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厚生労働省の発表によりますと、介護保険の要支援・要介護1〜5の認定者の内、 約半数に軽重の差はあっても何らかの認知症の症状があるとの事です。 ”認定者数約380万人の内、約半分200万人近くの人に認知症の症状が見られる”となると、65歳以上の方の約8%に認知症の症状が見られる事になります。 認知症の症状は、物忘れや身体障害に止まらず、人格の崩壊に至る場合もあります。 介護保険も今度の改定で、身体介護中心から認知症の介護も重視していくようです。 ”20歳代をピークに脳細胞は1日に10万個程度死滅する”と、言われています。 年を取ると物忘れが多くなります。「名前が出てこない」「何しにココに来たんだっけ」などと。 これは、脳の老化の1つで自然の事です。物忘れしている事に自分自身気づいていますし、生活上での支障も全くありません。 病気による脳の萎縮や脳血管性障害で認知症になると、体験や出来事の記憶の全てを失います。 忘れている事すら、忘れているのです。 時間や場所、計算や常識などの認識が取れなくなってきます。 このため、社会生活が困難になったり、日常生活が困難になったりします。 認知症が進行すると、寝たきりや人格崩壊になってしまいます。 私事ですが 認知症の母との同居を希望しましたが、 家族間の話合いで、今の生活環境から住居を変えることは認知症の症状を悪化させるため、自宅で生活できる間は環境を変えずに このまま独居生活を継続させていくこととなっています。 しかし、この先、何をしに出かけたのか目的を忘れてしまう、 また、自宅に戻ろうとも家に帰る道が解らなくなってしまうことが予想されます。 現在、認知症の徘徊高齢者の探索サービスがありますが、 探索にはPHSのネットワークを利用しますので、 無線端末を常時持っていなければなりません。 しかし、 あるグループホームの入居者は、 屋外へ徘徊している途中で首に下げていたその無線端末を川に捨てていました。 そうなると、もう探索の仕様がありません だから 今のシステム以上の開発が期待されるところです。 以前は、しきりにバリアフリーが言われていましたが、 現在はユニバーサルデザインが推奨されています。 この先、高齢者がもっと増えていくにしたがい、認知症の方も増えていくでしょう 自分だってそうならないともいえません だから、 認知症になっても安心して暮らしていくことができる社会になってほしいと思います 9月27日から名古屋で「メッセナゴヤ2007」が開催されます! どんな「安心・安全・快適」が待っているかな (^^♪ 行ってみよう!!! |
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